2010年の1月から10年間、みどりのの激しい不眠責め（電源を落とさない（笑）を受けつつも健気に稼働し続けたメインPCですが流石にWindows10導入の為に引退です。ケースなんて2001年8月に購入したFWD-1000HWW35だったけどUSB等のインターフェースが古い事を除けば今でも十分現役続行出来そうなモノですが、まぁ一旦は区切りを付けましょうと言う感じで8割程は最新部品導入です。
さて、この先も長いです。
部屋に～積まれる～通販の箱～♪（マジンガーZ風） と言う事で二人分のパーツが集結したのでゴソゴソと作り始める。
ケースはFractal Design Define R6 – White USB3.1 Gen2 USB-C。ケース自体が重いのでキャスターが欲しいところだが、それは今後の課題。
世間ではAMDのRyzenが猛威を振るっているけど、ここは安牌でIntel coreシリーズを選択。以前なら間違いなくCore i7だろうけど昔ほどPC依存度が高くない為Core i5-9400Fを選択。マザーボードはASRock Z390 STEEL LEGEND、メモリーはCrucial W4U2666CM-16G×2枚と今までの俺定番パターン（マザーはASUS、メモリーはSanMax信者）を一部脱出。
システムドライブには新製品のWD Blue SN550 1TBを選択、1TBでも片面実装とか何でしょうね？(^_^;)
ビデオカードはGeForce GTX1650搭載の玄人志向 GF-GTX1650-E4GB/OC/DFを選択、子供が生まれてからはネトゲをしていないのでこの辺りで様子見。
電源は俺定番のSeasonicからFOCUS＋ SSR-750FXを選択、前回のSS-650KMも10年ド安定だったので選ばないという選択肢は無い。でもケーブル類がちょっと硬めで取り回しが若干悪い……
前回最後に組んだのが2011年なのでM.2スロットなんて初体験、微妙に緊張しながらCPU廻りを組み上げる。恥ずかしい話だが7～8年ぶり？ぐらいにPC誌を購入して猛勉強しました（笑）
そしてケースにマザーボードやストレージ、電源ユニットを組み込んでケーブル類を纏める。今まで星野・アビーばかり触ってきたので今では常識的な裏配線できるケースの便利さは唯々感心するばかり。この後はWindows10をインストールしてみどりのに引き渡したけどアドビ系ソフトのセットアップに結構手間がかかった様子(^_^;)
最終構成
ケース：Fractal Design Define R6 – White USB3.1 Gen2 USB-C…… 13,654円
CPU：Core i5 9400F 6コア / 2.9GHz-4.1GHz / 9MBキャッシュ / ……17,737円
CPUクーラー：サイズ オリジナルCPUクーラー 虎徹 Mark II……4,021円
グリス：高性能熱伝導グリス Kryonaut 1g……724円
MB：ASRock Z390 Steel Legend……18,162円
メモリー：Crucial PC4-21300(DDR4-2666) 16GB×2枚 W4U2666CM-16G……13,780円
Cドライブ：WD Blue SN550 1TB 5年保証 WDS100T2B0C-EC……13,617円
データドライブ：Transcend TS256GSSD370S ＋ WD WD30EFRX ＋ WD20EFRX（移植）
BDドライブ：IO DATA BRD-SH6B（移植）
GPU：玄人志向 NVIDIA GeForce GTX 1650 4GB デュアルファン GF-GTX1650-E4GB/OC/DF……14,278円
電源：Seasonic FOCUS+ シリーズ 750W SSR-750F……15,550円
OS：Windows 10 Home 日本語版(May 2019 Update適用済み)……19,280円
みどりの 2020年型PC
2020年2月23日(日)22:00
