温度やVGA周り

2007年3月27日(火)23:46

CPUに特定の負荷をかけて温度を見てみました。


C2Dオーバークロック時の負荷テストでお馴染みのTripcode Explorerを使用。オプション–コア数分のスレッド&SSE2有効、検索文字列は7文字以上で固定文字列検索をかけてみました。
・室温:21度
・アイドル:29度(C1Eが効く為、1.6GHz駆動)
・TX時:54度
大体45度前後からCPUクーラーのFAN回転数が上がり始め、50度前後で音は頭打ちとなります。流石にこのときはかなり耳障りな音を出しています。まぁ、一般的な使用では、そこまで滅多に温度が上がらない気もしますが……今度試してみようかと思っているのは、手元にあるC2D E6400のリテールクーラーの装着。音の改善には良いかも知れませんが、筐体内の温度にどのぐらい影響を与えるのか不安ですね。
VGAの事ですが、ベンチマークを見てもメモリバス幅64bitのGF7500LEはかなりトホホな結果です。以前からチェックしているOLIOSPECさんから発売されているShuttle SD32G2/改 Super Silentを見ると
『CPU負荷100%の状態で、ビデオカード(7600GS)PCIカード、ハードディスク、光学ドライブ、メモリ2GBの状態で消費電流は100W~110W程度です。アイドル時は、70W程度になります。』
という記述もあり、GF7600GS程度なら何とかなるんじゃないかなぁと思います。この辺も今回は換装してみたいのですが、来月には仕事に使う予定なのでこれ以上お金をかけるのが正直勿体ないというか(笑) もう暫く考えてみます。

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